1月19日(日)「イキイキと暮らし続けるコツと工夫」社会部主催学習会
礼拝後、「地域包括支援センター」に勤務して地域福祉に携わっておられる教会員T兄よりおはなしを聴かせていただきました。
「イキイキと」は、まさに私たちが日々の生活と老後を見据えるなかでもっとも願っているスローガンです。
まず何となくは分かっているつもりの「地域包括支援センター」の事業内容や介護保険の使い方など具体的に分かりやすく説明していただきました。
そしてひとりひとりがイキイキと暮らすために
1.生活のリズムを規則正しく
2.1日30分以上は体を動かす
3.定期的に健康診断を受ける
4.いつも笑顔を絶やさない(脳の活性化につながる)
5.できることは自分で
6.積極的に外に出る
7.ボランティア活動に参加する
8.趣味を楽しむ
9.安全・安心な住まいの工夫
10.地域のサービス、情報を活用する
ひとつひとつの項目を自分のいまの生活にあてはめながら反省したり安心したりしながらお聴きしました。
まとめの「みんなでイキイキ暮らすために」というところでは「ひとりひとりが生きがいを持ちながら地域で役割を果たしながら暮らしていくこと」を、教会のなかでも実現するために交流する機会を大切にし、お互いに助け合えることなど考えていかなくてはと思いました。
コメント