4月16日(水) 午後7時30分から 牧師館食堂
受難節祈祷会 「洗足」 奨励 深見祥弘牧師
4月20日(日) 午前10時15分から 礼拝堂
イースター礼拝 「置かれた場所で咲きなさい」 北川博司副牧師
今週、4月13日は棕櫚の主日礼拝がもたれました。
「棕櫚の主日」とは主イエス・キリストがエルサレムに入城された際
主イエスの伝道や奇跡の業をうわさで聞いていた民衆は
棕櫚(ナツメヤシ)の枝を振り『ホサナ・ホサナ』と歓呼の声で迎えました。
それから一週間で主イエスはどうなられたのでしょうか。
福音書では、時系列を追ってその出来事を記しています。
クリスマスについては、皆さんもよくご存じだと思います。
キリスト教会では主イエスキリストの誕生(受肉)・十字架(受難)・甦り(復活)
は神様の一連のご計画の中にあると思います。
すべては、神のみ旨から離れた私たちの罪、その贖いのためにあります。
中々自分が罪人であるとは理解できるものではないのですが、
真にその理解ができた時、主の十字架の意味と愛の深さを実感できるのではないでしょうか。
どうぞ皆様、主のあふれる愛を感じにいらしてください。
ニッシー