5月11(日)は、母の日の礼拝が守られました。
近江兄弟社高校合唱部の皆さんが来てくださり、礼拝中の合唱奉仕をしてくださいました。
「母君に優る友や世にある」という讃美歌を歌って下さいました。新入生が加わってまだ20日程度という中で
、この日のために準備され素晴らしい合唱を披露してくださいました。
特に普段の礼拝では聞くことのできない、透明感のある若々しい歌声は、主を賛美する気持ちが更に支ええられるものでした。
礼拝後には、ミニコンサートが行われジブリミュージックを4曲、合唱してくださいました。
次第に緊張もほぐれ、ますます歌声も礼拝堂に響いていたように思います。
合唱部の皆さんは、教会での礼拝経験はあまりないとのことで、「宗教曲を歌ううえでこの経験は貴重である」と指揮者の先生もおっしゃっておられました。
礼拝は、主への感謝と賛美の実体験です。聖書の知識があまりなくても高らかに讃美歌を歌うことで、主が私たちの近くにおられ、自分が一人ではない喜びと感謝に満たされることを経験します。
どうぞ礼拝にいらしてください。
主のみ言葉を聞いてください。
ニッシー