6月1日は、教会の「子どもの日・花の日」でした。
礼拝堂に綺麗なお花を飾って、子どもも大人も一緒に礼拝をささげました。
美しい花を咲かせてくださる神様に感謝し、ともに賛美することが出来ました。
この礼拝は、1856年、アメリカのマサチューセッツ州チュルシイ市にある教会の
レオナルド牧師の提案が起源であったと言われています。特に6月のある日曜日を定めて
少年少女のために特別のプログラムを作り、子ども中心の集会を行ったのがはじまりです。
それは、子どもたちに感謝の心を教えるのが目的でした。
私たち一人一人を知っていてくださり、必要なものを与えてくださる神様に、いつも
感謝したいと思います。
礼拝後はお花を持って、お世話になっている方、病気のために教会に来ることが
出来ない方々、私たちの教会と交流のある止揚学園のみなさんをお訪ねして、お花を
お渡ししました。(N.F)