今年も母の日は近江兄弟社合唱部の皆さんを迎えて礼拝を守りました。
礼拝奉仕の合唱は、ほとんど合同のリハーサルのないまま本番に臨みました。
それでもさすがに合唱部の皆さん、日ごろの訓練よろしく若い力で、老体の聖歌隊を支えてくださいました。
昨年、県大会で金賞を受賞され、今年は部員も20名ほどになり、ボリュームも技術にもますます磨きをかけておられるように思います。昼食は和やかに交わりの時を持ちたいと思ったのですが、ジェネレーションギャップというか、お互い気恥しさがありなかなか話ができません。次の機会には興味のある話をあらかじめ考えておこうと思います。
近江兄弟社高校合唱部の皆さんがどのくらい礼拝の中で、主の存在を感じられたかわかりませんが、み言葉に触れる機会が与えられたことに感謝です。
昼食後のミニコンサートは、ミュージカル美女と野獣の中から3曲披露してくださいました。エレクトーンとフルートの演奏が入り、指揮の柴田先生の語りと歌に自然と 拍手が起こるほど素敵なものでした。
合唱部の皆さん、またよければ聖歌隊の奉仕の手伝いに来てくださいね。
楽しい母の日ありがとうございました。 主に感謝。