今年も「母の日礼拝」に近江兄弟社高校合唱部をお迎えして、22名の生徒さんや顧問の先生方と共に礼拝を守りました。深見牧師の説教は、「ハガルよ、恐れることはない」と題して創世記に登場するサラとハガルの物語がテーマでした。ふたりの母の我が子を想う深い愛について学びました。
教会の聖歌隊と合同で「讃美歌543番キリストの前に」を合唱・・・40名近い人数の合唱はさすがに荘厳な雰囲気だったと思います。
礼拝後のミニコンサートでは、ディズニー映画の名曲「星に願いを」「アンダー・ザ・シー」を始め全8曲を伸びやかな歌声で披露していただきました。
「母 きみに優る友や世にある」は、聴くものひとりひとりの胸にある「母への想い」と重なって深く静かな感動が会堂いっぱいに溢れました。
素晴らしい歌声を聴かせていただき良き母の日となりました。生徒さんたちにとっても、この日の教会での礼拝が良き思い出になればと願います。