10月は教団制定教会歴として、世界宣教日(10/2)があり、信徒伝道週間(10/16~22)が設けられています。そこで日本基督教団では、秋に伝道集会を設ける教会が多いのです。近江八幡教会でもいつ頃からか調べたことはないのですが、長年にわたって毎年「秋の伝道集会」を開催しています。
今年は、ヴォーリズ病院ホスピス長の細井順先生を迎えて、伝道礼拝において奨励をしていただき、午後からは伝道集会の講師として『いのち』について話してくださいます。
誰しも必ず訪れる肉体の「老い」そして「死」、私たちはどのような心構えでその時に備えるべきなのでしょうか。高齢者の多い教会では、口にすることをはばかるところもありました。細井先生はホスピス医としての現場の経験から、「いのち」のすばらしさ、大切さを教えてくださるでしょう。
日時:2016年11月20日(日)
朝礼拝:午前10時15分から
軽食後
講演会:正午から(1時間程度)