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執筆者の写真hachimankyoukai

3月5日(日) 信徒懇談会「信仰の継承を考える」


○2016年度信徒懇談会


3月5日(日)礼拝のなかで、池淵亮介先生(KGK関西地区責任主事)より「信仰は聞くことにより始まる」と題して、現代の若者たちの心情やおとなが若者に寄り添うこと、若者がキリスト教を知る機会を提供し続けることの大切さ、時代が変わろうと変わることのない福音を伝えていくことこそおとなの役割であるとの力強く熱いメッセージをいただきました。KGK(キリスト者学生会)は、全国の大学や専門学校でキリスト教伝道を行う団体で結成70周年を迎えます。礼拝後、映像を使ってKGKの活動について具体的にお話していただき、「KGKの学生宣教のための献金」を捧げました。私たちが置かれている場所とは違う場所で、若者を中心とした信仰の継承が豊かに育まれていることに感謝するとともに、私たちも励まされる思いがしました。その後、28名の参加者が4グループに分かれて話しあいの時間をもちました。教会員ひとりひとりが、それぞれの家庭における信仰の継承や自身のキリスト教との出会いなど思いを出しあい、分かち合い考えあえたことを、今後の教会活動に生かしていきたいと思います。



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