2018年4月1日「イースター礼拝」
今年のイースターは、桜満開のなかで迎えました。いまやイースターも商業主義の流れで、イースターグッズをあちこちで迎えるようになりましたが、季節行事ではないほんとうの意味を私たちが伝えていかなくてはならないと思います。イエス・キリストが十字架にかけられ葬られるという辛い時期を過ごしたあとだけに、復活を祝うイースターを、新しい年度の始まりである今日迎えられたことはなおさら嬉しいことでした。今日のイースターの意味をあらためて考え、恵みを受けた私たちがいま生かされていることに感謝し、今年度も信じる道を歩んでいこうと思います。また、今日の礼拝のなかでは、転会者おふたりや、新入園、新入学そして新社会人となられたこどもたちや青年をお祝いしました。晴れやかな気持ちで、それぞれ可愛い卵をいただきました。