9月16日(日)の主日は近江兄弟社高校吹奏楽部をお迎えして、音楽礼拝を持ちました。
近江兄弟社高校の皆さまとは、特別伝道集会で十数年前から礼拝奉仕をしていただいています。2012年、深見先生が就任されてから毎年秋の恒例礼拝となっています。今年はどんな礼拝奏楽をしてくださるだろうか?また、讃美による恵みが増し加えられるだろうかという楽しみが与えられます。吹奏楽部の皆さまも、前日のリハーサルから入念な打ち合わせをしてくださり、素晴らしい礼拝とコンサートをお届けしたいという意気込みを感じました。
礼拝は、会堂の広さや音響も考慮され、2階テラス席より管楽器のアンサンブルで編成されました。仁村真司先生の「行って、あなたも同じようにしなさい。」という神様のみ言葉がメッセージとして伝えられました。奏楽は朝礼拝に相応しく、清々しくそして讃美の喜びの音として、礼拝堂に響き渡りました。
礼拝後、11時30分から西川公二兄の司会進行により、ミニコンサートを開催しました。コンサートは、初めての趣向として選抜楽器によるアンサンブルコンサートが行われ、それぞれの楽器の特質を生かした演奏となりました。楽器の楽しさ、面白さがダイレクトに心に響く演奏となりました。深見祥弘牧師の御礼の挨拶があり30分のコンサートが終了しました。今後の近江兄弟社高校吹奏楽部の活動の上に、主の祝福とお一人お一人に主の恵みがありますようにお祈りいたします。