10月21日(日)は、教会学校の野外礼拝でした。
昨年は、雨のため、野外での礼拝は行うことができませんでしたが、今年は気持ちの良い秋晴れの日曜日になりました。
まずは教会に集合。みんなでお祈りをして出発しました。八幡山には、ロープーウエイで登りました。紅葉にはまだ少し早かったのですが、山の上からは琵琶湖や近江八幡の町が一望できて、爽快でした。
山上には、ブルーシートを広げて、みんなが座るのにちょうど良い場所があって、今回もそこで礼拝を行いました。牧師先生から、「太陽の光は、この世界を明るくすることができますが、私たちの心の中を明るくすることはできません。でも真の光として来てくださったイエス様は、私たちの心の暗さ(寂しさや悲しみ)を明るくしてくださるお方です。」というお話を聞きました。その後、教会学校の先生たちが作ったお弁当をいただきました。外で食べるおにぎりは、とても美味しかったです。
散策しながらロープーウェイ乗り場まで降り、また教会まで戻って、お祈りをして解散しました。
参加したお友だちは少なかったのですが、青空の下、みんなで一緒に過ごすことができて感謝でした。