6月16日、恒例行事の敬老会が開催されました。
礼拝終了後、実行委員長の挨拶が礼拝堂でされました。今年の挨拶で特に印象的だったのは、今年の敬老会員のお名前が一人一人読み上げられたことです。敬老会の会員資格は満75歳です。すでに教会員の55%に達しています。それだけ教会も高齢化し、なおかつ若い世代がいないということになります。しかし敬老会のメンバーのお名前を聞くたびにお一人お一人のご長寿と健康を願い祝うことができることに感謝するものでした。
会はその後近くの酒游館に会場を移し懇親のひと時を持ちました。私自身スタッフとして2回目の参加でしたが、それぞれ準備された出し物が楽しく心のこもったもので、心温まるほのぼのとした会であったこと参加できたことに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
教会の年間標語「安らぎの教会―Doing churchからBeing churchへ」がこの敬老会の中にあり、主が真ん中におられることを実感するものでした。
Comments